一般社団法人ZeroWaste Circular Community(ZWCC)は、ゴミを前提としない暮らしと、地域の中で資源が循環するしくみを育てるために活動している団体です。
リペアカフェ、コンポスト講座、生ごみ削減の実践、ゼロウェイスト/サーキュラーの学びの場づくりなど、暮らしに根ざした実践を通して「捨てない暮らしの循環モデル」を練馬から育てていきます。
愛称「ゼロココ」ってなに?
正式名称は ZeroWaste Circular Community、略して ZWCC。
でも、ちょっと硬くて何をしている団体か伝わりづらいので、私たちは愛称で「ゼロココ」と呼んでいます。
ゼロ・コ・コ に込めた意味(H3)
ゼロ
Zero Waste(ごみを減らし、豊かな暮らしをそだてる)
ただガマンして減らすのではなく、心地よく続けられる工夫を、一緒に探していきます。
コ(C)= Circular
Circular(資源やお金を地域でめぐらせる)
モノもエネルギーもお金も、できるだけ地域の中で循環するような仕組みを育てていきます。
コ(C)= Community & Commons
Community & Commons(みんなで分かち合い、共に育てる共有の居場所)
ひとりの所有物ではなく、みんなで育てていく「コモンズ(共有財)」として、場所や知恵、経験をシェアしていきます。
「ここ(此処)」から始めるというメッセージ
ゼロココの2つの「C(こ・こ)」には、
「私たちのいる『ここ(此処)』から始めよう」というメッセージも重ねています。
最後の「C」は Community ですが、実は「Commons(コモンズ=みんなの共有財産)」の意味も込めています。
場所や知恵を誰かのものにするんじゃなくて、みんなでシェアして育てる。
そんな循環を、まずは私たちのいる『ここ』から作っていきます。
ZWCCの3つの柱
ZWCCの活動は、Zero Waste、Circular、Community の3つの柱に支えられています。
この3つが重なり合うところに、私たちのめざす「ゼロココ」の場があります。
Zero Waste
心地よく豊かに暮らしながら、ゴミを生まない工夫を広げていくこと。
リペアカフェや買い物の工夫、生ごみ削減など、日々の選択を通して「捨てない」のスタンダードをつくっていきます。
Circular
モノ・資源・お金が地域の中でめぐる仕組みを育てていくこと。
コンポストで生ごみを土に戻し、土からまた新しいいのちが育つように、地域の中で循環の輪を増やしていきます。
Community(&Commons)
ひとりで頑張るのではなく、地域で学び合い、実践をわかち合うこと。
居心地のよいコミュニティと、みんなで育てる「Commons(共有の場・知恵)」としての拠点を、大切にしていきます。
Mission(目指す未来)
ゴミを前提としない暮らしと、資源が循環するしくみを、地域の実践から生み出し広げていくこと
ゼロウェイストやサーキュラーエコノミーを、「知識」やスローガンではなく、暮らしと仕事の現場で続けられる形にしていくことをミッションとしています。
Vision(私たちの使命)
直す・分かち合う・土に返すことが当たり前になり、
練馬から広がる循環型の暮らし方が、他の地域にも連鎖していく社会。
モノが長く使われ、生ごみが土に還り、地域の中で人と資源とお金がめぐる。
そんな「捨てない暮らしの循環モデル」を、まずは私たちの足元から形にしていきます。
Value(私たちが大切にしていること)
ひとりではなく、コミュニティで
ゼロウェイストもサーキュラーも、ひとりで頑張るものではありません。
仲間や行政、企業、地域の多様なプレイヤーとつながりながら、できることを少しずつ広げていきます。
小さくやってみる
完璧な答えを待つのではなく、「まず試してみる」「続けながら変えていく」姿勢を大切にします。
直して、活かし続ける
モノもしくみも人とのつながりも、「壊れたら終わり」ではなく、直して活かす方法を探します。
土に還す循環を暮らしから
コンポストや堆肥づくりを通じて、生ごみや落ち葉などの資源を土に戻し、いのちの循環を暮らしの中に取り戻します。